昨年は、さまざまなコストの高騰が相次ぎ、当社も一部製品の値上げを5月と12月に実施するなど苦労した一年だった。ただ、ロシア・ウクライナ戦争、円安の影響が出る前から新たな製品開発や販路開拓などに着手してきた。そのため本来ならもっと売上げを伸長させたかったが、今となっては微減で済んで良かったと感じる。 減収要因として中国でのコロナ規制強化が大きく、ほとんどの地域で食品の輸入が厳しく制限された。それから、前年に健康茶の売上げが伸長したが、裏年だった昨年は
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