●新機能で付加価値生み出す --前期(22年9月期)の状況は。 前年比で増収増益に着地しているが、内訳を見ると厳しい状況となっている。新規の取引先で大きく数字を伸ばし、売上げに貢献した一方で、既存の取引先では、帳合が変化したことなどで非常に苦戦した。コロナ禍による巣ごもり需要が薄れ、先の見えない状態が大きな不安要素になっている。 中部支社(東海4県、北陸3県、長野と滋賀の一部を管轄)は、地域の独自
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2023年の正月は、3年ぶりに政府の行動制限がない中で迎えた。コロナ規制緩和で中部地区の観光地や商業施設も全国同様、コロナ禍前のようなにぎわいを見せた。名古屋市の熱田神宮では事前に分散しての参拝を呼び掛けていたが、地元 […]
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