厚生労働省所管の国立研究開発法人国立循環器病研究センター(国循)は循環器病予防や健康寿命延伸の鍵は減塩と唱え、入院患者だけにとどまらず、退院後、さらには健常者にも“続けられる減塩食”としてかるしお調理法を推奨している。かるしおとは“塩(しお)”を“軽(かる)”く使っておいしさを引き出す、減塩の考え方で、塩を排除するのではなく、おいしさやうまみを引き出す調味料として効果的に使い、塩の絶対量を減らす食事法だ。1977年の設立以来、日本の循環器病の急性期医療の中心施設として存在す
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減塩は、高血圧をはじめさまざまな生活習慣病を予防する上で欠かせない、国民的な健康課題である。厚生労働省の「健康的で持続可能な食環境戦略イニシアチブ」でも減塩は重要な取り組み課題として挙げられている。一方で近年、食塩摂取 […]
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