田中保憲MD本部商品企画部主任
今年は消費増税に伴う軽減税率によりお客さまの内食マインドが高まり、手軽なごちそうメニューとして鍋の喫食機会が増えるチャンスの年だと捉えている。そのため、鍋を食べる生活者の多様なニーズにさまざまな提案を行うことで鍋市場を盛り上げていきたい。これまでにないタイプの商品で新たな鍋市場を創造することで、市場伸長はまだまだ期待できると考えている。 2018年度(3~2月)の鍋つゆ売上げは、85億円(前年比3.2%減)と厳しい結果であった。暖冬による影響は大き
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健康栄養バランスに優れ、心身を温める鍋物商戦が本格シーズンを迎えつつある。家族や友人とともに囲み、食とともに会話が進む鍋は冬の人気メニュー。食卓への登場頻度は秋冬通じて月平均2~3回とみられて他を圧倒する(Mizkan […]
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