ヤマキは販売好調な、だし訴求の鍋つゆ展開に集約する。原産地と自社抽出しただしにこだわり、低塩で素材を生かし、最後の一滴までおいしいと商品力、価値提案を強める。8月に改良した「寄せ鍋つゆ」、トレンド対応の新商品「あごだし塩鍋つゆ」が好発進。主力の「めんつゆ」も堅調で「割烹白だし」は6年連続の2桁増で推移している。鰹節・だし屋というブランディングを深め、鍋つゆの差別化戦略を確立する。 鰹節のトップメーカーとして鍋つゆは「だしで味わうだし屋の鍋」シリーズ
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健康栄養バランスに優れ、心身を温める鍋物商戦が本格シーズンを迎えつつある。家族や友人とともに囲み、食とともに会話が進む鍋は冬の人気メニュー。食卓への登場頻度は秋冬通じて月平均2~3回とみられて他を圧倒する(Mizkan […]
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