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渡邊将博社長
ポーションカッター
◇食品機械・資材メーカートップに聞く 「3ヵ年計画最終年度の来期は、全国を回って、各社員との心の隙間を埋めたい」と語るのはワタナベフーマックの渡邊将博社長だ。コロナウイルス感染症を境に広がった従業員との距離を埋め、あらためて社員のことをしっかりと知ることが「100年企業」実現への一番の近道であると強調する。食肉機械の現状を踏まえながら今後の方向性を聞いた。(西川昌彦)
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