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イチビキの今期(23年3月期)上期、味噌・醤油など、醸造調味料分野の業績は、前年と比較しほぼ横ばいで着地した。背景に、行動規制の緩和に伴う外食機会の増加や和食離れ、高まる簡便志向による基礎調味料の需要減などがあると考えている。今後、小麦関連商品のさらなる値上げが予想され、コメ食への回帰に伴う醤油・味噌の需要回復に期待している。 醤油商品群は4月に価格改定を実施したが、「無添加国産しょうゆ(内容量800ml)」は首都圏・近畿圏に比べ世帯人数が多い中京
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新型コロナウイルスの感染者数が再び増加し、一部報道では第8波の入口に差し掛かっていると指摘している。コロナ禍の収束時期はいまだに見えてこない。何かに期待をするよりもコロナと共存できる社会を模索、構築していくのが最善だろ […]
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