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林通男常務
●全国3位の規模で再始動 20年度の上半期(4~9月)の青果市場は、4~5月は安値で推移したが、7~8月は天候不順で数量が減少し相場が高騰。果物も数量が落ち込み単価が高騰した。さらにコロナ禍では輸入品の割合が高い外食市場が厳しくなった一方、国産品を主に取り扱う小売市場が家庭内消費の増加で好調だったことで、卸売市場には追い風となった。 よって名古屋市場の取扱高は、数量が前年比0.2%減の約24万tだが、金額ベースは同9.5%
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