中部外食・中食産業特集2024
中部外食・中食産業特集：テーブルマーク 期待業態へ価値提案
ホテルを中心に引き合いが強くなると期待される「瀬戸内レモンのレアチーズケーキ」
2月発売の本格志向の「石窯バケット」
2月発売の「フリーカットケーキ ガトーオランジュ」
テーブルマーク名古屋支社の前期（23年12月期）業務用の業績は昨年春先に実施した価格改定の影響で売上金額が前年をクリアした一方、数量は前年比微減で着地した。そこで宿泊業、量販惣菜、老健メディカルといった需要拡大が期待される業態に注力している。併せて、顧客との直接対話を意識し、商品価値と「食」のシズル感に重きを置いた商品提案で収益力強化を図っている。
業態別では外食・観光業はコロナ禍の収束以後、特に宴会需要やインバウンド需要の回復を受け、売上げ、数量
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中部外食・中食産業特集2024
外食新型コロナウイルスの感染症法上の扱いが5類に移行してから、名古屋市を中心に新たな商業施設が生まれ、さらににぎわいを創出する動きが見られる。昨年10月に名古屋市納屋橋エリアに開業した「COLORS.366（カラーズサンロ […]
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