有田一喜社長
◇軸の事業を生み出す 17年以降、天神屋は「価格」ではなく「価値」を重視し、物価高の今でも「しぞ~かおでん」(静岡おでん)や「たぬきむすび」を中心に業績拡大が続く。それは同社の長年培った潜在能力を存分に引き出すことに成功した有田一喜社長の手腕によるところが大きい。今回、名実ともに静岡を代表するフードカンパニーを標榜する有田社長に話を聞いた。(宇佐見勇一)
●物価高も業績は
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