夏のラムネも南半球に着目して販路を広げる
●イスラム圏も増加傾向 日本の清涼飲料水の人気が世界で高まっている。輸出についても右肩上がりで、増加傾向にある。大阪税関の調べによると、2020年の全国の輸出量は、前年比15%増の14万5200kl、輸出額については12%増だった。10年前に比べて、3倍の水準になっている。 海外で人気が出ているのがラムネ。日本国内では、夏場の飲用シーンがこれまで多かったが、市場が海外に拡大傾向にある。製造メーカーの関係者によると「日本が冬
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