野村哲郎農林水産大臣
聞き手=今野正義本紙会長CEO
◇野村哲郎農林水産大臣 ◆危機対応と産業振興、歩調合わせ課題解決へ 原料・資材高騰や物流費の高止まり、エネルギーコストの急上昇や円安加速によって、歴史的な物価高騰の年となった2022年。農林水産業・食品産業を所管する農林水産省も、その対応に追われた一年となった。一方、円安も追い風として日本産農林水産物・食品の輸出額は昨年10月時点で早くも1兆円を突破し、高い伸長率を維持。行政支援の下で中小企業にも輸出意欲は高まり、その取組
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