引き続き厳しいコスト環境が予想される国内製油業。コストアップ要因が継続的に発生する中、家庭用トップの日清オイリオグループ(久野貴久社長)は、22年上期を増益で折り返した。23年も安定供給を継続させるとともに、食用油の価値を高める施策を展開する。
●食用油の価値高める 貢献通じ企業成長果たす 22年の製油業界のコスト環境は、コロナ禍からの世界経済回復に伴う油脂需要の増加に加
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
日本食糧新聞の創刊80年の節目となるこの度の新春特集では、世界的な人口増加と食料需給構造の変化など大きく世界が変わるさなか、食品産業・食品関連産業に求められる役割・使命にあらためて目を向け、持続可能性の追求に寄与する共 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報