伊藤ハム(伊藤功一社長)はグループとして4月に伊藤ハム米久ホールディングスを事業持ち株会社とするグループ全体の組織再編を行うことを予定している。付加価値のある商品の開発とブランド力の強化に注力し、成長性が高い領域への投資も拡大していく。
●組織再編し利益改善 成長性高い領域、投資拡大 21年の下期から原材料価格をはじめとしたコストが上昇し、22年に入ってロシアによるウクラ
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