加藤産業は7月の新製品発表会で、生成AI(人工知能)「ChatGPT」を活用した売場づくりの提案事例を紹介
五大物産が「~夏を乗り切る内食 販促提案~」を全体テーマに5月に開催した定期商談会
近畿エリアの食品卸売業各社は、総じてここまで価格改定による売上げ増や業務用市場の回復の効果を受ける一方、物量減少により物流経費が抑制されることで利益面にプラスの状況となっている。こうした中、AIを活用した物量の需要予測を取り入れるなど、生産性の向上に努めている。2024年問題など、今後のさらなるコストアップ要因への対応を図っている。(藤林敏治、徳永清誠)
●AI活用で生産性向上を