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取締役支社長 竹内昭二氏
物流整備で市場状況に合った対応体制を充実。現場の営業は積極的に活動量を増やしていき、手間暇かけた動きで独自性を発揮したいとする旭食品近畿支社取締役支社長の竹内昭二氏に今期の動きについて聞いた。(大居政光)
環境は厳しいが昨年の業績から後退させず、次の年につなげていく年度だと思っている。4~6月の第1四半期の業績は、増収減益であった。売上げは前年比1.4%増で、収益は今年も配送費のみで6%増加、昨年
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●試される環境の変化への対応力 少子高齢化が進む国内市場にあって近畿中四国エリアの食品卸売流通業界は、人口動態の変化を意識しながら、小売業と一体となった提案型営業で、消費者ニーズに即した売場づくりのサポートに尽力して […]
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