富士特殊紙業社員を前にプレゼンする学生
●学生の発想生かす 食品包装資材メーカーの富士特殊紙業(愛知県瀬戸市、杉山真一郎社長)は、世の中に新たな価値を提供する「未来のパッケージ」作りに乗り出す。若手社員のアイデアを採用すると同時に、名古屋デザイン&テクノロジー専門学校(名古屋市中区)とのコラボレーションを開始。学生ならではの自由な発想を製品開発に取り入れていく。同社はこの機会に固定観念を捨て、一般消費者が本当に求めるパッケージを追求する考えだ。 今回のコラボは、
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