会員機能
「辻重行の一煎」容器入り(右)と袋入り
山城物産が20年春に発売した「茶師辻重行の一煎」は、ECサイトで売れ行きが良く、価格競争に頼らない差別化商品として存在感を高めている。プレミアムティーバッグの「宇治茶玉露ティーバッグ」「宇治茶煎茶ティーバッグ」は、アッパー層から支持を得ている。 21年3月に岡本志津代氏が社長に就任。「脱薄利多売」を掲げ、売上げを伸ばすことはもちろんだが、売上げだけを目指すだけでなく、それに伴う粗利が会社をつくっていくことの大切さを説く。それでも単に粗利の高い商品を
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
ウィズコロナとなった21年のお茶の最需要期が到来した。20年は、巣ごもり需要拡大により、リーフ茶の消費量・支出額ともに増加し、微減傾向が続いていた同市場に光が差したが、21年はその伸長が一服した形だ。(本吉卓也)
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報