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昨年を振り返ると、コロナ禍で世間の健康志向が一層高まった1年だったように思う。加えて、当社はTVCMをはじめとするメディア露出を増やし、「大麦若葉青汁」の売上げも非常に伸びた。中国では、TikTok(スマートフォン向け動画共有サービス)上で、代理店やインフルエンサーが当社の商品をPRしてくれたことなどが奏功した。そのため、今期(22年4月期)はここまで前年比微増で推移。通期でも同様の着地を見込んでいる。 売上げをけん引しているのは、やはり大麦若葉青
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2022年こそは、新型コロナウイルス感染症の終息を願っている。愛知県では昨年、緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が絶えず発令されたが、外食産業に従事する多くの人がどれほど困難な状況に陥ったのか。コロナ禍での機会損失は計 […]
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