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ヤマキの鍋つゆは「だし屋の鍋」ブランドで展開。前期は前年比微増で着地した。一部PBの終売などもあったが、NBは前年比約6%増と伸長した。 今年発売10周年を迎えた「豚しゃぶ野菜鍋つゆ」は、同約20%増と市場以上の伸びを示した。発売以降、売上げの横ばいや前年割れの時期を経て、ここ数年は前年超えの好調が続く。市場でもしゃぶしゃぶ専用の鍋つゆが増えたことで売場の棚が拡大。チェーン店などで生活者の喫食経験が増加し、だしでしゃぶしゃぶを楽しむ食べ方が広がって
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鍋物商戦は10月から需要期を迎える。鍋つゆ、ぽん酢といった鍋物調味料は量販店頭の核となり、定番・生鮮・青果とさまざまな売場で活躍する。主力の鍋つゆは醤油の400億円に迫る和風調味料の代表格に育った。強みはだしや風味で減 […]
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