近畿中四国業務用低温卸流通特集
近畿中四国業務用低温卸流通特集:デパ地下 阪神梅田本店 「食の阪神」に磨き
ありそうでなかった、デパ地下各店の惣菜・弁当・おにぎりを1ヵ所で買える「コンビニデリカ」
冷凍ギョウザに特化し、約50種類を販売
各店のイチオシ惣菜をドーンとのっけた「のっけ盛り弁当」
発酵をテーマにしたマルコメ初の惣菜専門店「発酵DELICATESSEN」
象印マホービンの炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたご飯を使った「象印銀白おにぎり」
「食の阪神」と親しまれる阪神梅田本店が、約7年のリニューアル工事を終え、4月6日にオープンした。建て替え計画は2018年4月に1期棟が竣工し、2期棟は21年10月から段階的に先行開業を進めてきた。今回、「日本一の王道デパ地下」をうたう地下1階「阪神食品館」の開業をもって全館のリニューアルが完了。飲食店を含む食品の売場面積は建て替え前と比べて、38%増の1万8000平方mとなり、売上高に占める比率も58%に引き上げる。「食の阪神」の強みに磨きをかけ、22年度の売上高目標730
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近畿中四国業務用低温卸流通特集
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