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広田甫社長
広栄の22年3月期は54億6000万円(前年比6%増)と増益で着地。Web受注率は75%を超え、業務の生産性向上、正確さ、迅速さがさらに増している。今期は人材育成と定着に向けて社内コミュニケーションの活発化を推進。外食産業の復活を見込み、22年度売上げは20%増を目指す。社長職50年の広田甫社長に聞いた。(深瀬雅代)
●外食復活で20%増計画 21年度は期初の4、5月、夏
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2021年の業務用食品業界も新型コロナウイルス対策に奔走した。外食産業市場規模が前年比3割減の18兆2005億円(日本フードサービス協会推計)となった20年に続き、21年も外食産業は年間通じてほぼ規制下に置かれた。秋に […]
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