新潟市西部、赤塚地域の大根を主原料にたくあん漬や味噌漬、醤油漬などを製造販売するヤマキ食品の24年8月期は、原料となる地元産大根の出荷量が予定に届かなかったこともあり、減収で着地する見込みだ。また、価格改定の影響も見られた。来期も地元産大根の供給が不透明なため、慎重に状況を見ながら新商品の開発にも取り組んでいく。 地元産大根は昨年夏の高温と少雨で壊滅的な打撃を受け、予定出荷量の70%ほどしか供給されず、主力のたくあん漬や味噌漬など特売や販促が組めな
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2023年の漬物生産量は前年を下回ったが、出荷金額は値上げの効果で前年比1.4%増の3653億円だった。新型コロナウイルス感染症の位置付けが変わり、国内の人流とインバウンド需要の増大による外食や観光土産向けの業務用製品 […]
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