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◇業務用卸団体トップに聞く 首都圏業務用卸協同組合(首都圏)と神奈川県料理材料卸商協同組合(神奈川)は、組合の一本化を目指す。4月から両組合の理事長を兼任する白石俊彦イセヤ社長に、一本化の目的とコロナ後の外食産業や業務用卸の変化などを聞いた。
●2年後めどに一本化目指す --首都圏と神奈川の両理事長を兼任されることになったが。
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2021年の緊急事態宣言下の業務用卸の売上げは、平均で19年比3割減推移の見込み。給食は1割減で、外食は5割減、それをならして3割減という状況だ。当然、卸各社で給食、外食、中食と得意先業態の比率は異なるし、エリアによっ […]
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