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水谷理絵グロサリーバイヤー
マックスバリュ東海裾野店内のお茶売場
◇マックスバリュ東海・水谷理絵グロサリーバイヤー ●飲用以外の用途を広げる コロナ禍を経てお茶の消費は、大容量タイプとプレミアム系商品に大きく分かれている。特に、お茶のカテキン効果による健康志向から普段使いのティーバッグ、「プチぜいたく用」のリーフがけん引している。 リーフに関しては、当社で企画した留め型商品2種類を10月に発売した。掛川市の緑茶メーカーと直接取引することで、業界で権威のある天皇杯
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ウィズコロナとなった21年のお茶の最需要期が到来した。20年は、巣ごもり需要拡大により、リーフ茶の消費量・支出額ともに増加し、微減傾向が続いていた同市場に光が差したが、21年はその伸長が一服した形だ。(本吉卓也)
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