中部流通特集2023
中部流通特集:小売・卸の業況=回復傾向見せるも厳しさ続く
ヤマナカが手掛ける高質ストアの「フランテ」
ヤマナカがリリースするポイントアプリ、7月の改編でカードレス化にも対応
カネスエが展開する自然派スーパーの「旬楽膳」
トーカンの展示会では地元外食店とのコラボ商品が目立った
昭和のグループ企業「太助」が展開する路面店舗
中部エリアでは、新型コロナウイルス感染症の5類引き下げに伴う行動制限の解除などで消費が活性化しているものの、前年から続く値上げの影響で買い控えする買い物客も多く、買上点数の改善を課題としている小売企業が散見される。小売企業各社の課題解決に向けた施策や、流通業の改善に取り組む卸の現状をまとめた。(磯貝岳)
●ヤマナカ、フランテ業態を拡大
愛知県を中心に食品スーパーマーケット
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中部流通特集2023
総合中部地区の主要スーパーであるマックスバリュ(MV)東海(浜松市)の2024年3~5月期の連結決算、スーパーマーケットのバローを中核とするバローホールディングス(HD、岐阜県多治見市)とヤマナカ(名古屋市)の24年4~6 […]
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