外国人観光客で連日にぎわう東京・築地場外市場
◇食品卸を取り巻く8大トレンド インバウンド消費が空前の盛り上がりをみせている。訪日外客数は3月から毎月300万人超の高位安定で推移。7月は329万人余となり、2ヵ月連続で単月過去最高を更新した。年間でコロナ前の19年(3188万人)を上回るのは確実だ。中国からの訪日が低調な半面、韓国・台湾・香港・タイ・米国・豪州などが急増傾向にある。 消費額も大幅に拡大している。観光庁の集計によると今年上半期のインバウンド総消費額は3兆
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
2019年の改正労働基準法施行から5年の猶予期間を経て、4月1日からドライバーの時間外労働規制(年960時間上限)がスタートした。これに伴うトラック輸送能力の不足、いわゆる物流の「2024年問題」が本番を迎えた格好だ。 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報