全国卸流通特集2024
全国卸流通特集:エリア別動向=九州 卸の仕事、魅力発信の動き
焼酎のお茶割りを提案するブース(国分九州)
高校生が参加した「FOOD LIFE 2024」
「シンプルクック」提案コーナー(ハウディ)
全国卸と地域卸の双方が、それぞれの強みを発揮しながら活躍する九州エリア。同エリアでも卸売業が自社の個性を深め、差別化を図っていくのは非常に難しいのが現状だ。そのような中でも、展示会は卸各社の特徴がよく表れる場だ。(大屋良太)
●若年層の視点生かす取り組みも
国分九州では、若手社員が独自の視点で生き生きと企画提案をする。この秋冬に向けても、若手女性社員の視点を生かしブースを
-
全国卸流通特集2024
卸・商社2019年の改正労働基準法施行から5年の猶予期間を経て、4月1日からドライバーの時間外労働規制(年960時間上限)がスタートした。これに伴うトラック輸送能力の不足、いわゆる物流の「2024年問題」が本番を迎えた格好だ。 […]
詳細 >