たくあん漬、味噌漬、醤油漬を製造販売しているヤマキ食品は来期、増収増益を目指す。一昨年まで続いた大根不作による原料不足が解消し、今年は原料を安定確保した。秋冬には新商品を投入するなど、売りへ攻勢をかけていく考えだ。 同社は、全国でも有数の大根産地である新潟市西区の赤塚地区に本社を構える。SMチャネルでの展開がほとんどで、売上げ構成の9割は県外、特に関東を中心に販売している。 昨年8月期は増収で着地した。原料工場に投資を実施
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
秋本食品は6月18、19の両日、東京流通センターで「第41回全国漬物・惣菜展示見本市」を開催した。秋本会会員企業を中心に60社が出展し、秋冬の新商品、定番商品を披露した。恒例のメニュー提案コンテストコーナーのほか、地方 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報