「新事業」「地域」 ●ロングライフチルド惣菜に参入 コメ需要減が、コロナ禍で業務用中心に加速化している。そこで幸南食糧は、需要拡大への貢献を目指し、パックご飯やおかゆなどレトルト商品の製造を行う「食品開発センター」を設立した。さらなる進化を目指し昨年、敷地内に日本初の「マイクロ波加熱調理殺菌システム」ラインを設置したチルド惣菜製造棟を完成させ、ロングライフチルド惣菜に参入。昨秋、本格稼働に乗り出した。
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
20年は新型コロナウイルス感染症に翻弄(ほんろう)される一年となった。感染拡大を防ぐ三密(密閉・密集・密着)回避が常態化し、社会経済活動が大きく変わった。食品業界では、長引く外出自粛や学校休校、テレワークの増加などで内 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報