ファミリーマートの「大豆ミート」を使った商品群
ナチュラルローソンの「食べたらロールキャベツスープ」(左)と「十二品目の豆腐ハンバーグ弁当」
コンビニエンスストア(CVS)各社は、「大豆ミート」を食材に使った商品の開発を加速している。健康志向への対応だけでなく、エシカル(倫理的)消費や環境保全に対する意識の高まり、食の多様性に配慮した食材として注目されているからだ。セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンを中心にさまざまなメニューの商品に「大豆ミート」を食材に使う動きが広がっている。(山本仁)
●健康・環境・多様性で注目
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