「Violife 植物生まれのとろけるスライスチェダータイプ」(Jーオイルミルズ)
●国内市場の拡大後押し
国内でも注目度が急上昇し、サステナブルやSDGsなどとの親和性も極めて高いプラントベースフード。21年夏秋は、従来以上に本格参入し、活性化の意欲を示す大手企業が多く、新たな注力分野に位置付ける動きが目立つ。
一例として、植物由来で作ったスクランブルエッグ風商品「HOBOTAMA(ほぼたま)」を業務用で提案するキユーピーと世界的ブランド「Violife(ビオライフ)」の展開をスタートするJ-オイルミル