昭和の21年3月期は、売上高は前年比4.1%減の1153億300万円、営業利益は1億7700万円、経常利益は5億5000万円の減収減益、当期純利益は5億8400万円で着地。家庭向け商材が好調に推移し、特に冷凍干物や冷凍食品が好調だった一方で、惣菜や外食向けの業務用商材は大きく売上げが減少した。厳しい環境が続く中、グループの総合力を発揮し、調達力や商品力を向上させて、安全・安心な食の安定供給へ貢献する。岡本光司上席執行役員営業本部長に話を聞いた。(藤田順也)
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
新型コロナウイルスの感染拡大が想定を超えて長期化し、食品卸業界が難しい舵取りを強いられている。緊急事態宣言の発令に伴う生活者の行動変化を受け、外食需要の回復に見通しが立たないほか、巣ごもり消費で堅調な家庭用市場では、今 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報