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昭和の21年3月期は、売上高は前年比4.1%減の1153億300万円、営業利益は1億7700万円、経常利益は5億5000万円の減収減益、当期純利益は5億8400万円で着地。家庭向け商材が好調に推移し、特に冷凍干物や冷凍食品が好調だった一方で、惣菜や外食向けの業務用商材は大きく売上げが減少した。厳しい環境が続く中、グループの総合力を発揮し、調達力や商品力を向上させて、安全・安心な食の安定供給へ貢献する。岡本光司上席執行役員営業本部長に話を聞いた。(藤田順也)
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