全国卸流通特集
全国卸流通特集:エリア別動向=東北 製配販3層の課題浮き彫り
巣ごもりで注目の冷食キット(ヤマザワ寒河江西店)
和菓子は期待カテゴリー(日本アクセス東北展示会)
既存物流にPCも加え効率化目指す(紅屋商事黒石1Cセンター)
魚惣菜を積極導入するみやぎ生協(仙台市内新寺店)
◆労働環境改善待ったなし 行政・ベンチャーらと東北発信
巣ごもりによって家庭内調理、家飲みなどの消費行動が日本全国で定着している。量販店では当初の異常な商品の流れに戸惑いミスも発生したが、1年半の経験で消費動向をつかんで売場に反映させてきた。先の見通せない不安から当初は在庫型に集中し、欠品が続いた商品もあって、メーカー、卸、量販店ともども振り回された。「システムにのって商品を動かしているので、どこかで人の手がかかると効率が悪くなり、コストもかかる」
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全国卸流通特集
卸・商社新型コロナウイルスの感染拡大が想定を超えて長期化し、食品卸業界が難しい舵取りを強いられている。緊急事態宣言の発令に伴う生活者の行動変化を受け、外食需要の回復に見通しが立たないほか、巣ごもり消費で堅調な家庭用市場では、今 […]
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