ヤマエ久野の昨年度は、会社の大きな節目の年となった。会社設立70周年のほか、東証一部に上場し、名実ともに日本を代表する卸売業としての格式を得た。売上高も前々期5000億円を超える決算を叩き出したが、前期はコロナ禍による減収で、これを割ることになった。とりわけ、関東地区で業務用卸事業を営む関連会社が苦戦した。大森礼仁代表取締役社長COOに話を聞いた。(堀江勝)
●10月ヤマエグループホールディングス
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
新型コロナウイルスの感染拡大が想定を超えて長期化し、食品卸業界が難しい舵取りを強いられている。緊急事態宣言の発令に伴う生活者の行動変化を受け、外食需要の回復に見通しが立たないほか、巣ごもり消費で堅調な家庭用市場では、今 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報