会員機能
◇国分グループ本社・東野聡執行役員マーケティング・商品統括部酒類部長 家庭用は昨年好調だった反動で今年は8割ぐらいの店舗で売上げが落ちている。19年に比べればプラスだろうし、コロナ次第の業務用に比べればずいぶんよい。ただ、ビール類の価格の下落が進んでいるのが課題で高単価品の提案が求められる。すでに本格焼酎のハイボールが伸びているほか、飲料メーカーの商品をきっかけに通常より高価格のRTDが売場に増えている。ビールも缶入りクラフトビールが好調だ。
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
新型コロナウイルスの感染拡大が想定を超えて長期化し、食品卸業界が難しい舵取りを強いられている。緊急事態宣言の発令に伴う生活者の行動変化を受け、外食需要の回復に見通しが立たないほか、巣ごもり消費で堅調な家庭用市場では、今 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報