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ラフィネリュバン
昭和産業の20年度(21年3月期)のスイーツ・ベーカリー向け小麦粉の販売実績は、取引先の売上げの減少の影響を受けた結果となった。今期については、自粛期間を経てアフターコロナとして新たに動き出す需要に向け、昭和産業グループ力を生かした新たな製品や技術などを提案していく方針だ。 20年度は、コロナ禍でCVSチャネルの伸び悩みが同社事業の業績にも反映されたものの、ベーカリー向けの小麦粉商品として19年春に発売した「bledu A(ブレドA)」や、菓子用粉
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●進む臨機応変なかじ取り アフターコロナに向けたニュースタンダードが到来する中、食品屈指のし好産業であるスイーツ・ベーカリー市場も、かつてない新たな局面を迎えている。戦後最大規模の急激なニーズ変化に対して、これらを受け […]
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