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コープさっぽろの売場に並ぶ「えみまる」
ショッキングピンクの米袋
生産者の減少や高齢化に直面する日本農業にあって、省力化は必須だ。切り口の一つに、水田に直接種子を播(ま)く直播栽培があり、生産面積の広い北海道ではホクレンが中心となり、道内の将来的な水田面積維持を目指し、積極的に取り組んでいる。専用品種として、冷凍ピラフに向く「大地の星」、寿司用途で炊飯ベンダーに人気の「ほしまる」を経て、「えみまる」が誕生。低温苗立ち性が従来品種より大幅に上回ることから、安定生産が得られ、しかも「ななつぼし」並みの良食味を兼備する。
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