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三井食品は、推進中の中期経営計画「ACT2020」(17~20年度)の重要テーマに「卸への原点回帰」「卸からの脱却」を掲げ、相矛盾する課題の克服による成長獲得を目指している。計画3年目を迎えた今期は、AI(人工知能)対応組織の新設や自前での輸出入事業の強化に取り組むなど、新たな施策にも着手。機能と体質強化を軸に、過去最高の事業規模の達成にも挑戦していく。同社・萩原伸一社長に今後の戦略を聞いた。(篠田博一)
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