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昨年前半はコロナ禍に始まり、特に3~5月はラーメン・麺類需要が高まったことで、即席麺は欠品となることもあった。麺全体では、高価格帯よりも低価格帯商品が好まれる傾向だった。 当社もラーメン・麺需要の高まりの恩恵を受け、マンパワーを生かし、残業や土曜日出勤、パート従業員の応援体制など供給に努めて乗り切った。一方、休校に伴い、学校給食など業務用小麦粉が転用されたり、観光市場向け商品がSMへ流通したりと今までにない変化があった。
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2020年は新型コロナウイルスが全世界を混乱に陥れた1年であった。今年に入っても依然コロナが猛威を振い感染者は拡大の一途をたどり、今も予断を許さない状況が続いている。 このコロナ禍の中、食品業界でも明暗がくっきりと分か […]
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