早川光宏専務
新たな拠点の関西工場
2024年春から関西工場(兵庫県加西市)を稼働させるリスパックは植物由来のバイオプラスチックを使用した食品容器の生産増強を進めている。同年にはバイオプラスチックを含む環境素材の売上比率50%を目標に掲げ、バイオ素材の研究・開発に加え消費者への訴求にも注力している。昨今の市況感や取り組みについて早川光宏専務に聞いた。(磯貝岳)
--環境素材の比率向上を掲げているが、進捗(しんちょく)はどうか。
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
5月に新型コロナウイルス感染症の感染法上の扱いが5類に引き下げられ、世間は経済活動の再生、活性化に本腰を入れている。同時に消費者が新しい生活様式に対応する製品やサービスを求める動きが顕著になってきた。昨今、各自が社会的 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報