宮本雅弘社長
ピックルスコーポレーションの19年2月期連結決算は売上高が前年比8.1%増の406億7000万円、営業利益は同24.6%増の14億0900万円、経常利益は同26.6%増の15億6100万円だった。純利益は同5.5%増の9億2000万円となった。これらはすべて過去最高の数字になった。売上高は、17年12月の手柄食品の子会社化、キムチ製品の拡販、仕入れ商品のうち特に梅干しの拡販が売上げ増に寄与した。営業利益は増収効果、原料価格の安定により増益となった。また、18年4月に稼働した
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