山星屋の小西規雄社長は、コロナ禍で日本のデジタル化への対応の遅れが浮き彫りになったと指摘した上で、卸売業において「サプライチェーンの全体最適化への取組みに向け、商品の調達から販売に至るまでの流れを総合的に管理するシステムの導入を含めたデジタルトランスフォメーション(DX)の整備は避けて通れない」とした上で「消費者ニーズが多様化し、商品の在庫管理が複雑になる半面、環境問題への取組みは加速しており、卸が保有する膨大なデータをいかに独自のサービスや業務の効率化につなげるかが重要に
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
新型コロナウイルスの感染拡大が想定を超えて長期化し、食品卸業界が難しい舵取りを強いられている。緊急事態宣言の発令に伴う生活者の行動変化を受け、外食需要の回復に見通しが立たないほか、巣ごもり消費で堅調な家庭用市場では、今 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報