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昭和産業の22年度(23年3月期)のスイーツ&ベーカリー向け小麦粉とプレミックスの販売状況は、数量・金額共に前年を上回った。大手パン(ホールセール)向けの販売が引き続き好調だったことに加え、土産菓子などの回復もあり、製菓メーカーへの販売も好調に推移した。 一方、CVS関係のパンは昨年に引き続き苦戦したものの、デザート類向け製品の出荷が好調だった。 製品別では昨年から続けて、菓子パンアイテム系の小麦粉・ミックス粉が好調に推移
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食品屈指のし好品であるスイーツ・ベーカリー市場が、再興に向かっている。厳しい原料環境は引き続き直撃しているが、規制緩和や人流増などを背景に、23年は販売環境が好転することが確実。半面、最大の課題は原料環境に対する価格適 […]
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