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カゴメは今秋、「カゴメプラントベース」シリーズ主力のカレー5品をリニューアルする。ボディメークや健康志向により高まる植物性タンパク質摂取ニーズに対応する。商品パッケージ正面に「植物性たんぱく質〇〇g」と表記し、一部商品は大豆ミートなど大豆素材を増量する。それにより、シリーズ各品で植物性タンパク質は5g以上摂れる設計を施しており、売れ筋の「大豆ミートのキーマカレー」の植物性タンパク質は10gとなる。なお、新パッケージは9月下旬から順次切り替わる予定だ。
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