「GREEN KEWPIE」では植物性ドレッシングも展開、サステナブルな食を提案する
●今後は領域拡大も
キユーピーは今春から、プラントベースフードなど“サステナブルな食”を展開する新ブランド「GREEN KEWPIE」を始動、既存で注目のプラントベースエッグ「HOBOTAMA(ほぼたま)」に加え、植物由来のドレッシング2品を提案している。豊かな食卓に貢献するとともに、社会・生活者の両面での食のサステナビリティにつなげるもので、今後は調味料全般や加工食品など領域拡大も進める方針。卵とサラダに強力なノウハウを持つ同社だけに、要注目だ。