猪忠孝社長
山星屋は23年度菓子卸業界で、唯一売上高3000億円超えを達成し、菓子卸首位の座を確固たるものにした。猪忠孝社長は、「小売業から評価される卸のポイントは規模の多寡ではなく、提供できる人材の質と機能だ。卸として小売業に自社の人材を通じてどのような機能を提供できるかが重要」「うまく機能提供できた結果として売上高と利益がついてくる」とし、「今後も小売業に評価される卸を継続して目指す」と語る。今期最終年度の第9次中期経営計画「PEOPLE'S菓子PRIDE2024」の総仕上げと次期
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