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千葉県の有力地域卸であるユアサ・フナショクは、この4月から山田共之社長が新たな経営トップに就任した。山田社長は商事(食品)、ホテル、不動産の3部門を軸に会社の着実な成長を図りながら、強みの地域密着戦略に一層の磨きをかけていく考えだ。それに向け、今期は地域食文化への対応力向上やきめ細かな配送体制の確立といった具体的テーマへ取り組んでいく。機能強化で地元小売業のサポートに全力を注ぐ一方、県外資本流通との取引拡大も成長戦略の視野に入れる。山田社長に会社の近況や今後の戦略を聞いた。
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