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全国菓子卸商業組合連合会 二木正人理事長
全国菓子卸商業組合連合会(全菓卸商連)の二木正人理事長は、コロナ禍において菓子の必要性が高まっていると語る。コロナ禍による外出自粛の影響で、家から出られず、人と人が会う機会がなくなるなどストレスが高まる中、「菓子が持つおいしさ、楽しさは、人々の心を癒やすことができた」と菓子の本来的な価値を強調。かつて全国に数千社存在した菓子卸は現在、250社にまで激減。コロナ禍というかつて経験したことのない事態に直面しても、「変化に対応し、新たな価値、サービスを創出し乗り越えると信じている
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