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眞壁政雄社長
「夢と安らぎをコーディネートする新しい卸問屋を目指して」を企業ミッションに掲げるハセガワの眞壁政雄社長は、コロナ禍で菓子卸が原点回帰したと分析する。人と人の接触が制限される中、小売との商談において菓子卸のみでの対応が可能であったとし、「これは、コロナ禍がもたらした新たな事象というよりは、コロナ禍を契機に専門性を持つ菓子卸が商談を行うという、あるべき姿に『原点回帰』したと感じている」と説明。ウィズコロナにおいても「原点回帰」は加速する可能が高く、菓子卸の重要性が増すとの見通し
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